2017年7月6日「人ったらし王」アンリ4世の生涯: 「そのテキトーさで乱世を生き残った!」の販売が開始されました。

内容紹介

16世紀、宗教内乱「ユグノー戦争」に明け暮れるフランス。
そんな激動の時代に、「テキトーさ」を発揮して何度も改宗を繰り返し、いつでも愛人とのアバンチュールを楽しみながらも、周りの人を上手に使って危機を乗り越え、ついにはフランスを崩壊の危機から救った「人ったらし」な国王がいました。
その名は「アンリ4世」。
本国フランスでは、あのナポレオンさえも凌いで、今でも一番人気を誇る国王。
そのアンリ4世が乱世を生き残った「テキトーさ」と「人ったらし」ぶりを学べる歴史読み物。

自分の考えに凝り固まって身動きが取れなくなっている人、真面目でいつも損したりバカを見ることが多い人には、ぜひこの国王から「テキトーな」生き方を学んでほしいと思います。

是非、お手に取ってくださいね!