2018年6月30日、小が大を食う しかも○○を束ねた小は流通をも制覇するの販売が開始されました。

100年に1度の大変革が来ていると言われている。政府もソサエテイ5.0と名付けて、大量生産・大量消費の時代から、人口が減少しても改革することでより快適な生活が安心してできる社会を築こうとしている。
ちなみに狩猟社会を1.0、農耕社会を2.0、工業化社会を3.0、情報化社会を4.0と位置付けている。

私も歴史は72年周期で大変革が訪れると考えています。それからすれば明治維新、終戦、そして2017年にデジタル革命が起き主役が変わると考えています。工業化社会では人が便利というよりも、あったら便利という商品が開発されてきました。
しかし今は消費者が住みやすい生活空間、シチュエーションが求められています。もちろん単独で出来る事もあると思いますが、主流は供給するチェーンの競争になっています。もはや商品だけの競争ではありません、商品力(モノとかコト)の競争になっています。
商品だけ差別化されてもチェーンの差別化が見劣りすれば負け組に転落です。商品だけの競争ではなく、商品力の競争です。商品力はモノだけでなくそのモノを使う時のシチュエーションの競争です。これが今の社会に求められている改革です。
コンサルタント生活33年の筆者が、コンサルの見方をこの著書の中で語っています。このコンサルの見方がきっとあなたの事業の味方になってくれます。

是非、お手に取ってくださいね!