企業は、企業独自のビジョン(夢)を描き、経営における理念を掲げ、戦略を練り、戦術を業務に落とし、実行していくことで運営されています。理念を掲げることは、必ずしも成長へのスパイスとは言えませんが、経営を行う上での根幹になるので、当社では、経営コンサルの1メニューとさせていただいております。(図1)
また、この運営に必要不可欠なヒト、モノ、カネ、情報を整え、計画的な拡大と安定を図ります。以下の図(図2)は、企業診断時に作成するロジカルシンキングの図で、1例にすぎません。企業ごとに作成し、課題の整理に役立てております。
コンサルタントはこの各機能のどこを担当するかによって、「経営コンサルタント」、「戦略コンサルタント」と呼ばれたり「財務コンサルタント」と様々な呼ばれ方をしますが、当社が行うコンサルティングは、様々な課題を発見し、解決するにあたり「ハンズオン」を基本活動方針とし、「コンサルが不要になるためのコンサルティング」、いわゆる「自立成長のためのコンサル」をご提案し実行しております。
（図1）
(図２)
