ーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『動画&動画広告 月次定点調査(2018年8月度)』に動画広告の内容がありました。

約6割が、「同じ動画広告を複数回視聴して不快感を抱いた」経験あり

YouTube広告は、ターゲティングがしっかりしているからこそ、同じ動画広告を何度も同じユーザーに対して配信してしまうYouTube広告。

安価に試すことができるため、特に、大きな金額を投下しているクライアントに多い傾向もあります。

約8割が、「ミスクリック誘導型広告」が不快

モバイル広告によくある、ミスクリック誘導型広告。

ゲームの画面と混同させ、クリックを誘うようなものなど、動画広告にも同じようなものがあります。確かに、モバイルで見ているユーザーに対してのアプローチであれば、非常に有効なのかもしれませんが、不快になる気持ちもわかります。

このような結果は出ていますが…

実際に当社が行なっているYouTube広告の結果を見ますと、約半数の方が、広告をスキップさせずに、最後までみていただいている、という結果もあります。
ということは、

  • ターゲットに合っている動画
  • しっかりしたターゲティング

でプロモーションすれば、不愉快に思われず認知拡大できるのではないでしょうか?

貴社のファンを増やすための施策として、動画広告、ぜひご検討ください!