6月24日に、朝日新聞がナイジェリアでのSMSの使い方を報道しました。

ナイジェリアの農家がトラクターを共有するのに、SMSを利用しているとのことです。
『SMSで予約し、電子マネーをあらかじめ支払うことで、近くのトラクターの所有者からサービスを提供してもらえる』というシステム。

日本ではまだ、SMSで電子マネーを送ることは一般的ではありませんが、一部の事業者が始めています。
SMSをつかったトラクターの共有、という仕組みが外国でできているのであれば、同様に日本でも使えるのではないでしょうか。
シンガポールでは以前よりタクシーの配車にSMSが使われていたり、日本でも、サロンの予約確認や歯医者やレストランのリマインドなどにSMSが使われています。

使い方次第で、いろいろな用途ができるSMS。
スリースパイスでも取り扱っておりますので、ご興味ある方はお問合せ下さい!