内容紹介
子宮頸がんの手術後に起こるリンパ浮腫によって、歩けなくなったり、排尿障害で尿が出なくなってもいいですか。だから、カテーテルを尿道に突っ込んで自身の手で出すのです。残りの人生を治らない症状で悩むのか、または、内臓を温存して、好きなことを精一杯できる人生を取り戻すかは、あなたの理解にかかっています。 私の子宮頸がんでは、悪化の程度を不正出血の量によって知るので、即効で症状を改善させる療法が必要でした。試行錯誤したので、ヒトパピローマウイルスは子宮に広がって、子宮がんも作りましたし、蓄積疲労のときは、がんを消して死に掛けたこともあります。私のような失敗をしないでください。特に症状を細かく書きましたので、適切に対処できることを期待しています。皆様の洗脳が解け、健康に戻れることを願っています。
目次
一章 がんは病気ではないので、怖がらないで
なぜオプジーボ免疫療法はだめなのか
免疫学者もがんは病気ではないと発言
がんは、治らないと思っていませんか
あなたのがんへの恐怖がどこから来るのか
子宮頸がん完治経過もがんが病気ではないことを証明 がんが、病気でない著者の体験
二章 ヒトパピローマウイルス
ヒトパピローマウイルス感染症であるのに、子宮頸がんであると断定されていませんか
子宮頸がんの症状と、ヒトパピローマウイルス感染症との違いは誰の目にも明らか
ヒトパピローマウイルスに関して本当に必要な情報
どんな人が、どんな場合にヒトパピローマウイルス感染症の症状がでるのか
免疫力の高い人が、ヒトパピローマウイルス感染症の症状がでた場合
ヒトパピローマウイルス感染症を即効で治すべき理由と不都合
著者のヒトパピローマウイルスが広がった原因
三章 子宮頸がん
どんな人が、ヒトパピローマウイルス感染症から子宮頸がんになるのか
子宮頸がん発生までの流れ(ヒトパピローマウイルスを長く持っていた人)
子宮頸がん発生までの流れ(免疫力の低い人が突然ヒトパピローマウイルスに感染した場合)
ヒトパピローマウイルスに感染しても子宮頸がんにならない人はどんな人か
四章 症状
著者が経験した不正出血の種類と違い
・子宮頸がんの不正出血
・膣がんの不正出血
・ヒトパピローマウイルスが、膣壁を損傷した場合の不正出血
・ヒトパピローマウイルス感染症の不正出血
・子宮がんの不正出血
・卵巣がん、または、卵巣がヒトパピローマウイルスに感染した場合の不正出血
・黄体ホルモンが欠乏したときの不正出血
・中間出血
子宮の免疫システム
子宮の免疫システム、汁でウイルスを排出
子宮の免疫システム、子宮の大出血
大出血のときに温めなければどのような現象が起こるのか
著者が経験したいろいろな卵巣や卵管の痛み
・ヒトパピローマウイルス感染者の大出血後の痛み
・卵巣や卵管のがんの痛み・
・卵巣がんから腹膜転移の痛み
・卵巣脳腫の痛み
子宮の免疫システム、子宮がんはウイルス拡散を防ぐ
子宮がんの症状
免疫力が向上するまでは、再発するのは普通のこと
五章 著者が実行したがんの治しかた
これが、私を子宮頸がんにした
膣が痛かったり、染みたら、ヒトパピローマウイルス感染症
膣がんも自分で治す
これしか方法はありません
ヒトパピローマウイルスに感染していない子宮頸がん、子宮がんの著者の治し方
ウイルス性のがんには、すべきでないヒートショックプロテイン療法
ヒートショックプロテイン療法の注意
ヒートショックプロテイン療法の手順
不正出血が多いときに、どうやって治したか
ヒトパピローマウイルスに感染している場合の消毒
三つの効果的な温め方と、乳酸菌の使い方
六章 婦人科系のがんにならないためには
著者は完治後、免疫力の維持や、がん予防に何をしているのか
ヒトパピローマウイルスに感染しても子宮頸がん、子宮がんにならないためには
七章 危険な病院の検査と治療
がん検診が、がんを作る
子宮頸部、コルポ診、組織診、細胞診もするな
子宮がんを調べる全面掻爬術検査は、最も危険な検査のひとつ
医療界の現実をしっかりと理解することが大切
前がん病変、高度異形成、上皮内がんは、がんではない
抗がん剤は増がん剤
婦人科系がん病院治療のフルコース
八章 百害あって一利なしの円錐切除
がんよりも円錐切除のほうが怖い
病理検査の円錐切除は、馬鹿げている
病理検査や円錐切除を押し付ける
円錐切除後の、のたうちまわる痛み
円錐切除、病理検査の結果の常套句
円錐切除で、子宮がんになる確率が高くなるのは自明の理
円錐切除の傷にレーザー処理でも、妊娠しにくくなる
外科医や病院は、手術したがるので、手術に誘導される
円錐切除さえしなければ、子宮がんにならなかったのでは
九章 臓器を切除するべきではないたくさんの恐ろしい理由
私なら地獄に落とされたと思う
手術自体に死の危険
手術の危険は言わず、利点強調の宣伝詐欺
十章 著者のがんの経過
全体的な経過
はじめてがんができたとき
子宮頸がんであると理解
不正出血とジレンマ
ヒトパピローマウイルス感染症
病院にて
病院の細胞診で激痛