守屋実新刊案内
当社顧問でもあり、「新規事業開発のプロ」として、人生で50回起業・起業支援(企業内起業17回、独立起業19回、週末起業14回)を行ってきた守屋実が、2019年5月15日(水)ダイヤモンド社より書籍『新しい一歩を踏み出そう!』を出版します。

本日、4月24日(水)よりAmazonでの予約販売が開始となります。

Amazon予約ページhttps://www.amazon.co.jp/dp/4478107610

書籍のテーマは、「会社のプロではなく、仕事のプロになれ!

守屋実は、ミスミ(現ミスミグループ本社)に新卒で入社した後、ミスミ創業者田口弘氏の“事業開発のプロを育てる”という育成方針に従い、新人時代から新規事業開発に従事し続け、ミスミ退社後は、田口氏が設立した新規事業開発をメイン事業とするエムアウトを経て、守屋実事務所を設立。大企業の新規事業開発やスタートアップなどに投資するとともに役員としても参画し、これまで年齢と同じ計50回(企業内起業17回、独立起業19回、週末起業14回)起業・起業支援を行ってきました。

そんな守屋実が書いた本書のテーマは、「会社のプロではなく、仕事のプロになれ!」。“リスクを取って新しい事業を作り続ける”という稀有な経験を積んできた守屋が、これまで学んできたことを踏まえて若手ビジネスパーソンが「仕事のプロ」になるためのヒントをお伝えします!

 

目次

はじめに
第1章 「好き」 をやってみよう!
・「好き」をやってみる。それが、はじめの一歩
・人の誘いには乗ってみる。それが新しい道を拓くきっかけになる
・縁を大事にし、恩を忘れないと、運がついてくる
・人は、考えたようにはならない、動いた通りになる など

第2章 仕事のプロになろう
・「会社のプロ」ではもう生き残れない。働き方2.0のすすめ
・第一想起される人が「仕事のプロ」。ピン芸人として自らの芸風を示せ
・「仕事のプロ」の履歴書とは?
・仕事に必要な情報を、必要な時に、必要なだけ集めて活用する
・30 年近く続けている「起業の心得」というメモ など

第3章 私はこうして 「仕事のプロ」 になった
・誰もがやることを、誰もやらないくらいやり切る
・勝ち筋を見極める
・失敗から学び、得た学びで、また前進する
・量稽古をして型を磨き、型をもって量稽古をする
・人に出会い、人に学ぶことで、自分の歩みを身につける など

第4章 仕事は人間関係が10割
・解像度が低いと、せっかくの出会いに気づかない
・何をやるか、より、誰とやるかが大事
・自らのビジネスの生態系をつくる
・失敗や挫折も、すべてが糧になる
・仕事のプロは、自分のできることに最大限集中 など
おわりに