アマゾンと日本の出版流通に関して、1年前の記事を久しぶりに読み返しました。
第43回出版研究集会分科会で公演された、永江朗さんの講演録になります。
当社もAmazonPODのサービスを著者様にご提供しているので、非常に興味深く、数年前の
中でも面白かったのは、
街の本屋が閉店するとなると、新聞などは必ず「アマゾンの進出があって」と書くわけですが、街の本屋を壊しているのは、ほんとうにアマゾンなんだろうか。相関関係と因果関係を混同していないだろうか。
という点です。
まだ読んでいない方は、ぜひこの機会に読んでみてくださいね!