みなさん、レターパックは利用されていますか?追跡番号がついている郵送方法でお客様に何かを送りたい、だが、宅急便はコストがかさみすぎる、という時に多く利用されるのがレターパックになります。

レターパックって何?

耳にしたことがあるけれど、実際に見たことがないという人も多いのではないでしょうか?

レターパックとは日本郵便の、全国均一金額で一定の基準の配達物を送ることができるサービスです。

条件としては、「A4サイズ」であることと「4kg」までの配達物となります。

後述しますが、レターパックには、レターパックライト、レターパックプラスの2種類があり、レターパックライトの方には、先ほど書いた「A4サイズ」「4kg」以外に「厚さ3センチ以内」という条件も加わります。
これはポストの投函口が3センチであるからです。

レターパックライト、プラスの違いって

レターパックには2種類あります。

「レターパックライト」と「レターパックプラス」というものです。

大きな違いはポスト投函かどうかです。

どちらも追跡番号がついており、追跡機能を使うことができます。追跡機能とはレターパックがしっかりと届いているか、ネットで確認できるサービスです。

レターパックライトは郵便受けに直接入れるのが原則です。そのため、上記したように、厚さ3センチという制限があります。しかし、その分、安いです。

増税などで変化する場合もありますが、今のところ1通360円です。2019年10月より、370円となります。

レターパックプラスは、お届け人の家まで郵便局員が行き、対面で荷物をお渡しし、受領印もいただきます。
価格は現在510円、2019年10月より520円となります。

レターパックはどこで売っているの?

レターパックはどこででも売っているというものではありません。
ただ、意外にも多種多様なところで販売されています。

郵便局

基本となるのが郵便局ですね。これが一番お手軽で身近に購入できる方法でしょう。

メリットとしては、郵便局では、郵便局窓口だけ使えるサービスがあるということです。使わくなかったハガキや切手などと交換をすることが可能です。手数料はかかりますが、切手が大量に余っていたり、古くなって使い物にならなくなったハガキなどをレターパックに交換することができます。

ただし、郵便局では現金での支払いが基本ですので、クレジットカードでの支払いができないのが、少々デメリットですね。

郵便局のネットショップ

郵便局では、「切手・はがきストア」というネットショップがあり、そこでも購入することができます。

メリットとしてはクレジットカードが使えるということですね。本来、現金と同じ扱いをされている切手やレターパックなどを、クレジットカードで買うことで、クレジットカードのポイントを貯めることができます。

デメリットとしては送料がかかることですね。一梱包あたり税込みで720円します。注文額が5,000円以上の場合は、送料無料になりますが、大きな買い物になりますね。

コンビニエンスストア

レターパックは、コンビニでも買うことができます。しかし、全てのコンビニで買うことができるわけではありません。
買うことができるのは、

  • ローソン
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • サークルKサンクス
  • セイコーマート

などです。
ただ、地域によっては他のコンビニでも扱っていることもありますので、よくレターパックを使うという人は、「レターパックを扱っていないか?」と問い合わせてみる価値はあります。

メリットとしては近所で買えること。
デメリットとしては、近所に取り扱いコンビニがあるかどうかという問題があるということですね。
ちなみに、コンビニでもレターパックはクレジットカード決済はできません。

金券ショップ

金券ショップでは昔から切手などを安く買って安く売っています。それと同じ扱いでレターパックも安く他の人から買って、在庫があれば、安く金券ショップで買うことが可能です。

他のところよりも安いというのは魅力的ですね。

ただ、デメリットとして、在庫がないと買えないという側面があります。

スリースパイスで業務用にレターパックを購入することはできる?

当社で業務用にレターパックを購入することはもちろん可能です。

当社は通信費のコスト削減、というころで、切手、レターパックの販売を行なっております。

通常郵便局で買うよりも2%安く、尚且つ現金での支払いではなく、請求書で処理することが可能です。

通信費コスト削減(切手・レターパック販売)

社内のコスト削減を考えている総務の方、ご興味ありましたらぜひ一度お問い合わせください!