審美歯科で全歯にセラミックを被せたり、インプラント入れたり、歯並び矯正をしたり、
プチ整形や、脱毛、植毛などを行ったり、
はたまた、高級フィットネスクラブでダイエットを行ったり。。
これらの費用は一般的に50~80万円、高額なもので200万円ほどのかかると言われております。
そしてこの費用は、病院やお店に対していくつかの方法で支払いを行うことが出来ます。
・現金一括払い
・クレジットカード払い
・ローン(分割)払い
現金一括で支払えればそれに越したことはないのですが、クレジットカードの場合は、限度額がの問題もあります。
現金やカードでの支払いが出来ない場合は、歯科医の場合はデンタルローン、美容整形や植毛等のクリニック系の場合はメディカルローン、いわゆる分割して支払いを行う「ローン(割賦)」による支払いを行う事になります。
「デンタル」や「メディカル」と着くのは、用途を限定しているだけで、ローンには違いはありません。
ただ、このローンは大きく分けて2通りあるのをご存知でしょうか?
・アプラスやジャックスなどの信販会社を使ったローン
・信販会社を使わずに、消費者と事業者が直接契約を行う自社ローン
※自社割賦・自社クレジットとも言われます。
これは、割賦販売法で区分されており、今回はこの説明は割愛しますが、分かりやすく説明すると以下の図のようになります。
※詳しくは、【自社割賦システム】のページをご覧ください。
現在、この信販会社ローンは総量規制という問題が出ており、いくつかのローンをしている人には一定金額を超えた場合はローンが通らない、いわゆる【否決】になってしまうケースが多くみられます。
一方、自社ローンは、事業者独自の審査基準で行う事が多いので、信販会社のローンより「ゆるい」「通りやすい」といったケースがあるようです。
しかし、自社ローンは非常に高い手数料設定(法律上制限はありません。)を行っていたり、与信や回収の面で苦労されている事業者もあるようです。
このような事情から、【自社ローン】という言葉自体に悪いうわさが出てしまっていることも事実です。
スリースパイスでは、事業者様が適切に自社ローンをご利用いただけるよう、システムの導入はもちろんのこと、事業さまごとに異なる「与信基準」や未払い等が発生してから問題となる「回収基準」についても適切にコンサルティングさせていただいております。
自社ローンについてご興味のある方は、こちらからお問い合わせください。