産経ニュースは10月17日、株式会社デジタルガレージの子会社で、決済事業を手がけるベリトランス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長:篠 寛)が、株式会社スクロール360(本社:静岡県浜松市中区、取締役社長 山崎正之)が提供するEC事業者向け一元管理システム「eシェルパモール」に対し、電話受注時の音声自動応答型クレジットカード決済サービス「IVR(音声自動応答)決済ソリューション」の提供を開始したことを報じた。

このサービスを利用することにより、一般社団法人 日本クレジット協会が発表したクレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画がクレジットカード加盟店に要請している「クレジットカード情報の非保持化」を実現することが可能となり、また、「PCI-DSSへの準拠」に加え、「多面的・重層的な不正使用対策の導入」も可能となります。

株式会社スリースパイスでは、カード情報の漏洩や偽装カードを悪用した不正使用が上昇傾向にあり、2016年の被害額は140億円と2012年から5年で約2倍に増加していることから、カード利用のリスクを考え、その対策の1つとして自社割賦システムの導入を提案させて頂き、また、決済効率をSMS一斉配信サービスにてご提案させて頂いておりますが、カードは今やなくてはならない存在。安全に使用できる環境が望ましいと願います。

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