3月7日、香港エクスプレス(本社:香港、会長:鍾國頌(Zhong Guosong)は、鹿児島県の霧島山噴火に伴い、香港と鹿児島を結ぶ2018年3月7日のUO1850とUO1851便を欠航すること、また、ご利用予定のお客様に結構の決定直後、eメールとSMSによるご案内をお送りした、とのリリースを出しました。

ここで注目したのが、
「eメールとSMSによるご案内をお送りした」
という点です。
いつもSMSのことばかりをブログでは言っていますが、実際にお客様とお話ししたのち、ほとんど「SMSを他のコミュニケーションツールと併用する」ことをお勧めしています。

すべてのご連絡をSMSでするのではなく
 到着率が高く レスポンス率が高い
というSMSの利点を利用し


 ・優良顧客様のみにSMSを
 ・督促などの、緊急性が高いものをSMSに
 ・お電話しても出られない方にSMSを

そのほかの方には、今まで通り、Eメールやテレマーケティングなどを実施しているお客様もいらっしゃいます。

ぜひ、コミュニケーションツールを一つ追加するイメージで、SMSをご利用いただくのはいかがでしょうか。

スリースパイスのSMS一斉配信ツールでもご案内できますので、ぜひご検討ください!